音声・文字起こし

iPhoneのボイスメモを文字起こしする方法

録音はある。必要なのは、その言葉。iPhoneのボイスメモを文字起こしするなら、まずボイスメモにすでにある文字起こしから始めて、それ以上が必要かを判断しましょう。

ガイドを読む
ボイスメモ00:24

「レビューは金曜に移しましょう…」

言葉を、すぐ使える形に。コピーして、確かめて、ノートに。
録音から、使える言葉へ
要点

ボイスメモを開いて録音をタップし、その他ボタンをタップします。すべてをコピーするなら「文字起こしをコピー」を、先に読むなら「文字起こしを表示」を選びます。Appleの最新のガイドでは、文字起こしはiPhone 12以降で利用でき、言語と地域の制限があります。

01

すでにある文字起こしをコピーする

  1. ボイスメモで、録音をタップします。
  2. 録音のその他ボタンをタップします。
  3. 「文字起こしをコピー」を選びます。一部だけにするなら、「文字起こしを表示」を選び、コピーしたい部分を選択してから「コピー」をタップします。
  4. テキストをノートや文書にペーストします。名前、数字、大事な引用を確かめ終えるまで、録音は残しておきましょう。
iPhoneで
  1. ボイスメモ
  2. 対象の録音
  3. その他
  4. 文字起こしをコピー

または 文字起こしを表示 を選ぶと、一部だけコピーできます

ボイスメモでは、各録音のその他ボタンから「文字起こしをコピー」と「文字起こしを表示」を選べます。

短いメッセージ、確かめたい引用、一度だけ必要な録音なら、これで十分です。ボイスメモの検索フィールドで、タイトルや文字起こしを検索することもできます。どちらの機能も、下にリンクしたAppleの文字起こしのガイドで説明されています。

02

文字起こしの項目が見当たらない場合

デバイス、ソフトウェア、話している言語、地域を、Appleの最新のサポートページと照らし合わせます。文字起こしが使えるかと、Apple Intelligenceが使えるかは、別々に確認することです。テキストが必要だからといって、Apple Intelligenceの機能が必要になるとは限りません。

  1. iPhone 12以降
  2. Appleの対応言語
  3. お住まいの国や地域で利用可能
  4. 文字起こし

録音のその他ボタンをタップすると、「文字起こしを表示」と「文字起こしをコピー」が表示されます。

ボイスメモの文字起こしについての、Appleの3つの条件。項目が見当たらないときは、たいていどれかを満たしていません。
  • iPhoneと言語が対応しているかを確認します。ソフトウェアをアップデートしても、すべての機能がすべてのデバイスで使えるようになるわけではありません。
  • 録音を再生してみます。音楽、周囲の雑音、遠くの話し声だけだと、文字起こしできる声がほとんど残っていないことがあります。
  • 以前の録音は、いまのボイスメモで開きます。Appleによれば、iOS 17以前のボイスメモで録音したデータも、発話が録音されていれば、開くと文字起こしされます。

原因を探している間に、唯一のコピーを削除しないでください。ほかの文字起こしアプリを試すなら、長いインタビューを読み込む前に、短くて機密性の低い録音でテストしましょう。

03

Phraseで録音をノートにする

文字起こしが残すのは、言葉です。会議や長いアイデアなら、見出し、短いまとめ、やることのリストもほしくなるかもしれません。Phraseは音声を読み込み、元のデータを添付したまま、編集できるノートを作ります。

  1. ボイスメモで録音をタップし、その他ボタン、共有ボタンの順にタップして、「“ファイル”に保存」を選びます。
  2. Phraseを開いて「新規ノート」から「オーディオファイル」を選び、保存した録音を選択します。
  3. 処理が終わるのを待ちます。録音やファイルからのノート作成にはクラウドのサービスを使うため、インターネット接続が必要です。
  4. 添付された元のデータを開いて、文字起こしを確かめます。ノートの見出し、要約、ToDoは、使う前に編集します。
iPhone版Phraseの「新規ノート」シート。空白のノート、録音、音声ファイル、動画、画像、PDFから始められます。
Phraseの「新規ノート」シート。ボイスメモから保存した音声ファイルを選びます。

録音やファイルからのノート作成は、どの種類のメディアでも、1回だけ無料で試せます。それ以降は、AI機能と一緒にProに含まれ、利用上限はアプリ内に表示されます。長い録音の途中ではなく、始める前に上限を確認しておくとよいでしょう。

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意味が変わる細部を確かめる

小さな文字起こしの誤りで、誰が何に同意したかが逆になることもあります。文字起こしを頼りにする前に、下の項目を、自分の録音と照らし合わせましょう。

確認すること聞き分けたい例
名前「斎藤さん」が「斉藤さん」になっていないか(読みが同じで、字が違う名前)
数字「7時(しちじ)」が「1時(いちじ)」になっていないか
決定「金曜は出荷できません」が「金曜は出荷できます」になっていないか
担当「Samに聞いてみては」という提案が、Samが引き受けた作業として書かれていないか

疑わしい言葉だけでなく、前後の文も聞き直します。音声がはっきりしない場合は、推測を事実のように整えるのではなく、不確かな箇所として印をつけておきます。

出典と編集上の注記

出典は2026年9月8日に確認しました。Appleの機能の手順は、下にリンクしたAppleの最新のドキュメントに沿っています。条件はiOSのリリースごとに変わります。

Phraseの開発元であるEversightが公開しています。編集方針・修正を提案する